河西川河川災害復旧工事
先日Nさんに作成してもらった3Dを使い
建設システム快速ナビを使用した
丁張設置を行っています。(練習してます)
既知点2点を測距し後方交会法にて器械点が計算されプリズムを自動追尾開始!
高額の器械。
無人で動いてるのを見ると倒れそうでちょっと怖い。
断面離れ、水平離れから杭打ちしたい場所をサーチ中。
タフブックを持って画面を見ながらの移動。
ドラゴンレーダーと一緒ですね。
ここ!ここ!
位置が決まれば杭打ち開始。
水平に丁張を設置しプリズムを再サーチで
掘削面への水平離れ
計画面への斜距離を表示。
簡単!
先日配った空調服も着用せず
Tくんのたくましい二の腕の汗が光ります。
『熱中症には気をつけて』(お願い)
マーキングさえしておけば、若手技術者でも難なく仕上げの丁張を完成していきます。
自分一人ではなかなかできませんが
これがやってみたい!
に答えてくれる社員さんに感謝です。
ありがとうございました。